社葬当日の流れ・その後の手続き

社葬当日は多くの会葬者が会場に集まります。式場内や外の会葬者の動線を考え、円滑に進行できるよう留意しなければなりません。その為には、会場内や外に実行委員や係の担当者を配置し情報を交換するなどして連携を取りながら進めなければなりません。また、当日リハーサルを行う場合には、遅くても開式の2~3時間前までには集合しましょう。葬儀実行委員長から、進行や注意点がありますので、説明を良く聞く事が重要です。葬儀1時間前には持ち場につき、会葬者をお出迎えします。予想外の会葬者や、悪天候の時には、とくに注意しなければなりません。会葬者を式場入口まで誘導し、式場内では、流れを円滑に進めるために注意しつつ、会葬者が迷わぬよう案内係や受付担当、また進行係が誘導するようにします。社葬の開始10分前には遺族、来賓の方を席にご案内します。葬儀が始まりましたら、あらかじめ作成しておいた、進行予定表にしたがい式次第を進行していきます。この時、司会と進行係が中心となり時間を調整させなければなりません。葬儀が終わりましたら、葬儀委員長、喪主、遺族の順で一度退席し、控室に戻ります。葬儀の後、告別式の準備の為、5~10分程度の休憩に入ります。休憩時間の間に、準備、場内整理を行います。またこの間に立札の準備をおこないます。会葬者が全員着席したのを確認し告別式が開式します。現在ではちなみに最近では、葬儀式と告別式が一つになっている事が良くありますが、本来は別々に執り行わねばいけないものです。葬儀式は、故人を極楽浄土へお送りする為に行う儀式、また告別式は、故人の死を社会的に知ってもらい、お別れを告げる為の儀式です。告別式が閉会しましたら、会葬者をお見送りします。その後、ご遺族、ご遺骨を全員で整列しお見送りします。後は片付けをし、受付、手荷物預かり所に忘れ物があった場合はすぐに連絡をし、保管しなければなりません。解散式の後、帰路につきますが、葬儀のお礼や、挨拶は誰が行くのかをしっかりと相談しておくと後処理に手落ちがないでしょう。

知っておくべき社葬知識

osusume_img_160.jpg 社葬には様々な種類があります。これまでは、親族のみで行われる密葬の後に、本葬つまり社葬を行っていました。しかし現在は。ホテルやレストランを会場にしたパーティー色の強い「お別れ会」や中小企業が個人葬と合同で行う「合同葬」などの種類があります。「お別れ会」も「合同葬」も広い意味で社葬と呼ぶ事が出来ます。 様々な社葬の種類 >>

osusume_img_160.jpg 社葬を滞りなくおこなう為には、葬儀委員会を組織し、細かく係を決めていかねばなりません。葬儀委員会の下には葬儀実行委員会をおき、実行委員長は、各部署から実行委員を選出しなければなりません。実行委員は式場係や進行係、受付係などの人選を行います。葬儀実行委員会は、社葬全ての事柄を把握し、葬儀当日には指示をするための事務局の役割もはたすのです。 葬儀委員会を組織する >>

osusume_img_160.jpg 社葬の規模により選ぶ式場は変わっていきます。葬儀社にお願いし色々な会場を見てみましょう。専門の式場は、比較的道具がそろっていますので、会場の設置は簡単にする事が出来ます。特に社葬の事例が豊富な葬儀社を選ぶことによって、社葬の実行委員立ち上げから,会場選定、社葬の実施に至るまで、滞りなく無事に行うことができます。 専用式場、寺院で社葬を行う >>